2021年受賞作品の紹介
篠栗町町長賞
「銀世界」
梅津 厚子さん
天王院六地蔵池の雪景色は町長賞に相応しい風格と威厳の有る作品で町長賞の名に相応しい。この場所が紅葉シーズンでは以前から数点出品されていましたが雪景色の趣は篠栗の風景として格別です。

篠栗町観光協会賞

「冬花火」
小金丸 義信さん
米の山展望台からの花火ですが、撮影時の視界も良く博多湾までのロケーションが花火共々良く映り込んでいます。クリアな作品です。12月の澄んだ視界が功を奏した。
篠栗町議会議長賞

「涼やかだね~」
中野 知子さん
山王寺の風鈴とタヌキの置物は定番と言えなくないが、この作品の場合は、3体のタヌキの目線と風鈴とのコラボは新しい感覚のアングルです。作者は凄く、この両者に感化されシャッターを切ったのでしょう。
各団体長賞
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「爽やかな風鈴の下を歩く」
丹生 曻一さん -
「眼光」
伊東 美穂子さん -
「一直線 太祖宮上宮へ」
山下 真奈美さん -
「小晴日和」
梅津 厚子さん -
「花手水と入道雲」
七條 智範さん -
「雪をまとう仏様」
馬場 光延さん -
「献灯」
渕上 徹さん -
「極寒の祈り」
山崎 久己さん -
「夏の夜のひととき」
吉村 まゆみさん -
「春の日」
福原 良一さん -
「札所に咲く10月桜」
吉村 哲也さん