篠栗ふぉとコンテスト
篠栗町観光協会では、毎年「あなたが見つけた篠栗の春夏秋冬」を表現した写真を募集する「篠栗フォトコンテスト」を開催しています。
募集テーマ
うつりゆく篠栗の四季を感じさせる作品で、
風景・寺院・祭事・物産など篠栗の特色を感じさせるもの
ふぉとコンテスト
募集要項
- 応募規定
-
カラープリントA4 もしくは 四つ切サイズ
・作成された映像はすべて作者の撮影によること。
また同一作品が他のコンテストやSNS等で発表されていない作品に限ります。
・人物撮影等は、必ず撮影の承諾を得てください。
(肖像権や著作権に侵害がしょうじないように応募者の責任においてご確認ください)
・入賞作品の著作権は主催者に帰属し、フィルムや記録媒体はデータ化して受賞後速やかに提出ください。
・応募作品は返却出来ませんので、ご了承ください。
・応募は、各季節(春夏秋冬)を1枚ずつ、計四点までとします。
・詳細は応募用紙の応募規定をご確認ください。
- 提出期間
- 毎年 5月1日~7月31日を予定しています。
- 審査・表彰式
- 毎年 9月を予定しています。
- 各賞
-
篠栗町長賞(1名) 3万円
篠栗町観光協会長賞(1名)2万円
篠栗町議会議長賞(1名) 1万
各団体長賞(8名) 篠栗特産品ほか
入選(若干名)
- 審査委員長
- 小林敏夫 氏 (公社)福岡県美術協会特任事務局員(前専務理事)
過去の受賞作品紹介
2022年篠栗町町長賞
(審査委員長コメント)
映り込んだ(モヤ)や光芒によって醸し出された不動明王像が神々しく表現されていています。撮影する上でのシャッターチャンスを作者は逃さず見事に作品化しています。町長賞に相応しい品位のある作品です。
2022年篠栗町観光協会長賞
(審査委員長コメント)
篠栗町の花火大会としては、未だこの位置からの写した写真は出品されていなかった様に思われる事と、鐘楼との配置が良く花火スポットして今後も揺るぎないと思います。
2022年篠栗町議会議長賞
(審査委員長コメント)
風鈴の寺としてお馴染みの光景ですが、あどけない女の子がシャボン玉を追って手を伸ばしている様子は何事にも代えがたい光景です。作者の写真力やセンスが光る一枚です。
2021年篠栗町町長賞
(審査委員長コメント)
天王院六地蔵池の雪景色は町長賞に相応しい風格と威厳の有る作品で町長賞の名に相応しい。この場所が紅葉シーズンでは以前から数点出品されていましたが雪景色の趣は篠栗の風景として格別です。
2021年篠栗町観光協会長賞
(審査委員長コメント)
米の山展望台からの花火ですが、撮影時の視界も良く博多湾までのロケーショウンが花火共々良く映り込んでいます。クリアな作品です。12月の澄んだ視界が功を奏した。
2021年篠栗町議会議長賞
(審査委員長コメント)
山王寺の風鈴とタヌキの置物は定番と言えなくないが、この作品の場合は、3体のタヌキの目線と風鈴とのコラボは新しい感覚のアングルです。作者は凄く、この両者に感化されシャッターを切ったのでしょう。
2020年篠栗町町長賞
(審査委員長コメント)
梅雨時の青紅葉がうっすらと霧で煙っている天王院でのシーンで、「心のふるさと篠栗」また「森林セラピー基地としての篠栗」に相応しい作品で、品格があり町長賞に相応しい作品です。
2020年篠栗町観光協会長賞
(審査委員長コメント)
夜の若杉楽園キャンプ場がリアルに撮影されており、今までの篠栗フォトコンテストにはなかった画像でした。
2020年篠栗町議会議長賞
(審査委員長コメント)
風車を持ったどけない女の子がお地蔵さんを見つめている様子が印象的で可愛らしさを演出しています。
2019年篠栗町町長賞
(審査委員長コメント)
風でなびく風鈴と無邪気な少女の演出が的を得ています。タイトル通り風鈴の音が聞こえてきそうです。この写真はサラリとしたさりげない感じで、今回の審査中最も目を引いた作品で、マイナス要因がなく町長賞に相応しい作品です。
2019年篠栗町観光協会長賞
(審査委員長コメント)
真夏に開催される法青会の皆さんの年間行事「こども寺子屋」のひとシーンと思われます。参加された子供さん一人一人が此処での体験したことを末永く記憶して頂ければきっとそれぞれの人生の糧になるのではないかと思います。
2019年篠栗町議会議長賞
(審査委員長コメント)
この写真制作者の感性が実に良く表面に出ている作品です。水面に映り込んだ銀杏の木・青空が印象良く、周りの実像と虚像がマッチして作品の完成度をあげています。
応募先
後援:篠栗町、西日本新聞社
協賛:福岡銀行篠栗支店、西日本シティ銀行篠栗支店、JA粕谷篠栗支所ほか