番外霊場 金剛頂院

番外霊場
(こんごうちょういん)
ご本尊:大日如来
ご真言:おん あびらうんけん ばざら だどばん
大同元年(806年)に唐から帰朝した弘法大師が庵を結び、鎮護国家・救世利民の祈願を施したという御住坊に建つ「金剛頂院」。
同境内には婦人の守り神“淡島さま”、福徳の神“豊受さま”の二神が祀られる「淡島神社」や、十一面観世音菩薩を祀った「観音堂」がそびえる。
また、歓喜天が祀られる「聖天堂」は家庭円満や商売繁盛に大きなご利益があるとされ、多くの参拝者が後をたたない。
基本情報・サービス
ご朱印は本堂
住所
福岡県糟屋郡篠栗町若杉4-2
電話番号
092-947-6348
アクセス
JR篠栗線「篠栗」駅より車で16分
駐車場
備考
【注意事項】金剛頂院のご朱印は現在「文殊院(若杉36番地)」の方で受付をしております。