第7番札所 田ノ浦阿弥陀堂

(だのうらあみだどう)
ご本尊:阿弥陀如来
ご真言:おん あみらた ていせい から うん
第72番より山道を上り、竹林を抜けると『第7番田ノ浦阿弥陀堂』がある。
阿弥陀堂は昭和10年(1935)福岡市中央区・荒戸仏心会の発起で建築、寄進されたが、老朽化の為平成4年(1992)に改築された。
堂内は、金箔塗の阿弥陀如来、左右に修行大師・淡島明神・不動明王・地蔵菩薩等が安置され、堂前には、高さ2m余りの薬師如来・不動明王が立ち、薬師如来の薬壺からは弧を描いてほとばしる山清水が疲れを癒してくれる。
基本情報・サービス
ご朱印は堂内
住所
札所住所:福岡県糟屋郡篠栗町篠栗1575
アクセス
JR篠栗線「筑前山手駅」駅から徒歩約30分 、車約6分
第72番札所「田ノ浦拝師堂」より640m(竹林細道)
第65番札所「三角寺」より1100m
駐車場